ランス10あおい。立ち絵の色気がヤバくて強い!ユニット・食券・キャラ解説
※食券・裸イベントその他あおい関連のネタバレ有り※
あおい(リーザス。炎属性) | |
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ユニット性能 | |
食券・裸イベント | |
立ち絵のエロさ |
ランスシリーズの登場作品:鬼畜王ランス
鬼畜王ランスを踏襲した設定の穴奴隷・あおい。固有のスキルが強力なキャラ。
あおいのユニット性能
- ★ピンククラウド:自動発動(50%)
- ★魔抵力
穴奴隷 あおいのスキル。
あおいの固有スキル『ピンククラウド』は50%の確率で自動配置される支援。支援の効果は魔法倍率+40%と強烈!
鍵は付いていないので支援除去で消されるが、50%で何度でも配置されるのが超強力。
『魔抵力』は戦闘に出しているだけでパーティーの魔法レジスト+20%。こちらも強い。置いておくだけで働いてくれる有能キャラ。
ただ、2つの能力がちょっと噛み合ってないのが惜しい。ピンククラウド+魔法攻撃ならなあ。まあそれはさすがに強すぎか。キャラ設定的にも無理めだし。
魔法攻撃中心のパーティーなら置いておくだけで充分に強いし、物理・魔法の両方の攻撃を使ってくるボスも多い。魔法攻撃力UPしながら魔法防御もUPできるあおいは良い仕事をするだろう。強い!
ホーネット様の六色破壊光線もさらにパワーUP! でもダメージキャップ(ダメージ上限)に引っ掛かることもあるので気を付けよう!
全裸 あおいは、『魔抵力』が『自動回復1』になっている。『自動回復1』は部隊編成効果なので、こちらを戦闘に出す意味はほぼ無い。
あおいのカード取得条件は『作戦 リーザス解放』クリア。手動解放。
あおいの食券・裸イベント
食券・裸イベントはあおいが心身ともに穴奴隷になっていることや、あおいから見たランスなど。
食券A。登場人物:ランス、自由都市警備兵
戦場にあおいを連れてきたランス。禁欲生活中の兵士たちには目の毒。なんて酷いことを……
戦場の兵士たちに見られて興奮するあおい。
そんなあおいを見てランスはテントに連れ込もうとするが、
あおい「……ここで、されないのですか?」
ランス「……したいの?」
ランスの反応が可愛い。
外では落ち着かないだろうと、結局テントの中に連れ込むランス。衆人環視の中でヤられたかったあおいはしょんぼり。
ランスって性癖的にはどノーマルだから、あらゆる性行為を仕込まれているあおいには逆に物足りないんだなあ……
食券B。登場人物:ランス、ビスケッタ
あおいのテクニックが凄すぎるので、今までどんな人生をあおいが送ってきたのか気になるランス。
あおいはヘルマンの寒村育ちで、幼いころ人買いに売られた。最初はただの下働きだったが、身体が育ってからまた別の人買いに売られた。
そこからあおいの穴奴隷としての人生が始まった。三人の調教師に長い時間をかけて、穴奴隷としての体、技、心を仕込まれたという。
心まで穴奴隷なあおいは、自分の人生が幸福であると思っている。もっと酷い調教師もいるのだとあおいは言う。まあ、洗脳だよな。
穴奴隷のあとはどうする? 年とって婆になったらさすがのランスも抱けない。その先はどうするんだ?と無邪気に尋ねるランス。
「そのときはただ、捨てられるだけです」と答えるあおいにランスは絶句。
あおいの人生は売られて買われた時点で終わっていて、あとは耐久年数を奉仕して終わるだけだと。
そんなのでいいのかと焦るランスだが、主に人生全てを捧げ尽くすほどの快楽はこの世にないと、あおいは語る。
普段の生活について聞くと、あおいはご主人様に気持ちよくなってもらうことだけをいつも考えているという。
思う所のあったランスはビスケッタさんを呼び、あおいが一人立ちできるよう職業訓練を施せという。
そんなランスにあおいは、
自分は人間と同じ見た目だがもう人間ではない。奴隷には人権もなにもない。奴隷を人間扱いしては道理が通らない、という。
これを穴奴隷のあおい本人が心からそう思って言っているところが恐ろしい。
そんなあおいにランスはとにかく落ち着かない。座りが悪い。
落ち着かないランスを見て、あおいはランスのことを、思っていたよりよっぽど優しい、いや子どもっぽいと悟る。鋭い。
ランス「勉強ドリル十冊やれば抱いてやる!」 勉強ドリルって小学生かよw
あおいの思っているとおり、ランスは本当の鬼畜じゃないからね。あまりに酷すぎることはできない(けっこう酷いことはする)。
数日後。あおいの様子をビスケッタさんに聞くランス。
あおいはもはや、洗脳で価値観そのものが変えられている。覚えもよく優秀だが穴奴隷を止めさせるのは難しいという。
一般的な価値観に戻すには洗脳にかけられていたのと同じ年数が必要だとビスケッタさんはいうが、ランスはそれでも気長にやってくれと。
ランス優しいなあ。というかこういうマジな洗脳みたいなのが気持ち悪くて仕方ないのかな。
あおいの為にあれやこれやと手を尽くすランス。自分とあおいの立場が逆転したみたいだが、まあいいや、で終わり。
食券C。登場人物:ランス、ユーティン
ユーティン(コパンドンの奴隷で秘書でふたなり)があおいの部屋にやってきた。
ランスに乱暴な扱いをされてないかとあおいを心配するユーティンだが、ランスは言動が乱暴なだけで実際は優しいと言うあおい。
ランスにとっては容姿さえ整っていれば奴隷も姫も等価値で、女は全て等しく女。道具のようには扱わない。
あおいはもっと乱暴に道具のように滅茶苦茶にされたい願望があるので、少し欲求不満のようだ。
そんなあおいの気持ちを理解するユーティン。ユーティンはユーティンで、コパンドンが全然エロいことをしてくれないので欲求不満。
あおい「じゃあ、その……。溜まって……らっしゃる?」
熱のこもったあおいに理性の糸が切れてしまったユーティンは、結局色んなシチュで十三回もやっちまう。やりすぎだろw
そしてランスにこの言いよう。
ペット(あおい)の性欲を発散させるのもランスの義務。だがランスはなんのことやら分からず困惑するのであった。
裸イベント。登場人物:ランス、チルディ
あおいの裸イベントはチルディとの3P。
……あおいって、裸立ち絵より通常立ち絵の方がエロいよね?
ランスに命じられてチルディをメロメロにしたあおい。
発情しきったチルディとあおいとランス。三人はしっぽりと楽しんだ。CGどこー?
あおいのお値段はシィルの10倍以上!
あおいのお値段シィルの10倍以上!
シィルが15000G(豪華な家が買える額)だから、150000G以上。
150000Gは現在の価値に換算すると……数億円~10億円くらい? すんごいお値段。
ランス10の本編ではリーザス解放シナリオのチルディとの穴奴隷勝負で登場。ここ以外では本編で出てないかな?
あおいのイベントは、価値観をナチュラルに穴奴隷のそれにされている洗脳っぷりがなかなか怖かった。
あとはランスの本質に関するあおいの洞察がよかったな。聡明な子なのにねえ……
ユーティンとの絡みはそれはそれで良かったが、食券Cは食券Bの続きのような形で、洗脳が解けたバージョンのあおいとかその後のあおいとかが見たかったな。
洗脳が解けるには年単位の時間がかかるから仕方ないが、そこはちょっと物足りない。未来の話でもいいからやってほしかったなあ。