DMM GAMES 遊び放題(戦国ランス版)

ランス10プレイ日記14 ランスとシィル。素晴らしい物語だった!終わっちまって虚脱……

※致命的なネタバレが下の方にあります(ネタバレあるので注意!の後)。

ああああ『???』も終わっちゃった。ランスの物語はこれで本当に終わりだよって感じが半端ない。

もう二度とランスの新しい物語が見れないのかと思うと虚脱感が大きい……あのキャラやこのキャラが活躍するのをもっともっと見たいのに……

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ネタバレの前にとりあえず周回中のお気に入りをピックアップ。

妹がホーネットホーネットばかりでお怒りのサイゼルお姉ちゃん

「ホーネット、ホーネット、またホーネット……」。いやあサイゼルお姉ちゃんは独占欲強いですね!

ホーネットなんてどうでもいいから私と幸せになろうよ! ホーネットとお姉ちゃんとどっちが好きなの! みたいにこじらせてますねぇ。よい……。

 

 

 

 

※この先は重大なネタバレあるので注意!!!

 

 

 

 

 

アメージング城での敗北、特訓、最終決戦

「あなたの小さな姉」っていいよね。娘だったり妹だったり姉だったりするリセット万能かよ……

魔人化しちゃうと魔王の命令に従わなければならないので拒み続けてきたビスケッタさん。

ビスケッタさんは最後の最後まで主人の為のメイドを貫いた。

ランスの子供たちに仕えるのが天命!と悟ったロッキー。ロッキーもいい立ち位置だよなあ。出番も多かったし。

ランスからの扱いは不憫だったけど、ランスの子孫は良い子が多いから優しい言葉ももらえる。よかったね、ロッキー。

魔王ランスに負けた後の特訓では懐かしのキャラ達がでてきて嬉しかったな。

変わらず美しい謙信、とうとう元に戻ったブリティシュ、むっちりママになったチルディ&娘のアーモンド、片手足を失ったリック、髭が貫禄あるパットンと変わらないハンティ。15年の歳月を感じさせられて感慨深い。

一度は敗北したものの、特訓で強くなったエール達に死角はない。魔人たちを倒してゆく。

ここで主人公たちが見えなくなるまで手を振ってるシルキィさん可愛すぎだったです。

 

そして魔王ランスは、リセットのクラウゼンの手によって正気を取り戻す。

ランスとシィル

15年越しにシィルに再会したランスのセリフ。

「俺は、お前が好きなんだ……」

「初めて会ったときから……ずっと、ずっと好きだったんだ」

普通のお話だとわりとよくある陳腐なセリフ。でもランスが、あのランスがこんなセリフをシィルの前で口に出して言う!

シリーズをずっとプレイしてきてランスを見続けてきた人間にとってはもう感無量極まりないです。泣く。

ランスシリーズやっててよかったよ。ランス10最高です。

シィルと再会して浮かれるランスを優しく見守る志津香。

志津香もランス大好きなんだけど、正気のランスの目の前ではそのこと絶対に言わないんだよね。

魔王ランスに凌辱されるイベントや友情イベントでは志津香の本音が聞ける。志津香とランスの関係もいい…… 

「あっ、魔王の愛人だ!」とか言って志津香に怒られたい……

歴代魔王の血の記憶と決戦!

大怪獣クエルプランとの戦いを経て、人間として復活したランス! ついに最終決戦!

この最終決戦はもう燃えた燃えた。歴代魔王との戦い、最高に盛り上がるBGM(血の記憶)。これ以上ないほど素晴らしいラストバトルだった。

「おい、お前ら見てるか?」

「俺様の活躍、ちゃんと見ているか?」

「がははは、それでいい! ならば、もっと見ていろ!」

「全員、俺様についてこい!」

最高だった。

女神ALICEとかルドラサウムをランスに倒してほしいって話も聞くけど、普通の戦闘ではどう考えても無理だしなぁ。いくらレベル上げても時間止めたり戻したりレベル下げられたりと無理すぎる。

そう考えるとラスボスが歴代魔王の血の記憶ってのは最高の落としどころだったと思う。肉体は歴代魔王とはまた別だから多少弱くなってたとしても納得いくし。

エピローグ。皆とさよなら。そして……

って、ケーちゃん魔血魂持ったままかよ! ほんとに遠い未来で最強になってそうだな。

ランスの子孫がうじゃうじゃいそうな世界だから世界征服とかは難しそうだけど。

ダークランスとお別れの際のセリフ。困ったらすっ飛んできてくれるとか、いいお兄ちゃんになったなあダークランス。

レリコフちゃんとばいばい。この子妙にエロかったな。もっともっといろんな顔をみたかった。

スシヌちゃん(とパセリさん)ともお別れ。ばいばーい!

ミックスちゃん皆のことかなり好きだよね。言わないだけ。

最後の最後でこの笑顔。素敵です。

Japan勢ともお別れ。Japanに来るならいつでも歓迎してくれる元就。

深根ちゃんにおいでおいでされたら行かない訳には!

乱義の心からの笑顔。

別れを惜しむウズメちゃんかわいい。

対照的に最後まで憎まれ口のザンス。そうだな、ちっとも楽しくなかったな。

リセットにこんなこと言われたら一緒にいるしかないやん!

ベストフレンドはリセットでした。ベストフレンドになったキャラとその後も一緒に……って感じかな。

リセットって別に姉弟でもOKっぽい! リセットとそうなったCGが欲しかったです! 

いやあの魔物隊長ブロビオとのアレ有るんだったら、ラブラブな感じのやつも欲しかったよ……

 

そして、ランスのその後をさらりと描いたエンディングから、歴代ランスシリーズ全てのスタッフを紹介するグランドエンディングへ。

いやもうこの辺りは泣けて泣けて仕方なかった。各シリーズ作品のBGMを使ったオーケストラアレンジが素晴らしすぎる。粋な演出。

ちゃんと各シリーズ制作当時のスタッフ名が紹介されているんだよね。雷丸さんとDragon Attack!さんとか。良い。

 

そしてそして、グランドエンディング後のラストパート。ルドラサウムとクルックーの会見。

このパート最初見たとき「????」ってはてなが頭に浮かびまくった。ええっ、我が息子って???

ちょっと考えてからネットの情報漁って気づいて、驚愕して納得した。クルックー凄すぎる。

創造神ルドラサウムは結局、今までずっと傍観者の立場で見ていただけだった。それで人間たちが苦しんでる悲劇を見て暇をつぶしていた。

たしかに外から関係ない生物を見てるだけだったら、メチャクチャ嘆き苦しんでる人達の姿の方が刺激が強くて面白いかもしれない。いい暇つぶし。

家族や友人の絆がどうとかのいい話なんて、外から見てても「ふーん」ってなってしまいそうだし。

そういうのは当事者じゃないとその素晴らしさが実感できない。だからルドラサウムは刺激が強くて面白い悲劇ばっかりを好んでいたのかもしれない。

そこにクルックー。クルックーもルドラサウムと少し似ていて、以前はAL教の教えを守る以外は世の中に全く意味を見出せなかった。世界に面白いことがいっぱいあるなんて実感は全くなかった。

それがランスとの出会いでどんどん変化していく。ランスと一緒の旅はさぞかし刺激に満ちていただろうと思う。

RA15年には「旅に出て色んな人や風景に触れることで、世界はよりよく輝いて見えるものです。これ母の実感です。」とまで言えるようになる。

世界に楽しさを感じなかったクルックーが、楽しく感じられるようになったからこそ、ルドラサウムの気持ちも少し理解できたんじゃないかな。

 

そして、ランスと世界を救って大切な人たちと楽しく生きるために、クルックーしかできない解決法を試みる。

その解決法が法王特典を使ってのルドラサウムとの面会、そしてルドラサウムへの提案なんだろう。

ルドラサウムがクルックーの子どもって立場になって、世界を自分自身の身体で楽しんで実感するって提案。めちゃくちゃ面白いですよ、って。

魂管理局クエルプランが人間になった時、人間の身体でただそこに居るだけで物凄い幸せを感じていた。それほど神と人間の感覚は異なるってこと。

だからルドラサウムが実際に人間になって、家族や友人と仲良くなって絆を育み、時には絶望したりしつつ、最後は強敵を打ち倒す。こんな体験は今までとは段違いに物凄く楽しかっただろう。

こういう楽しみ方を知ったルドラサウムなら、もうわざわざ人間(というかメインプレーヤー)を苦しませる必要はなくなる。新しい遊び方はバリエーションも豊富だし、飽きることなく永遠に遊び続けることができるんじゃないか。

人間にとっては天災のような魔王と魔人たちの襲撃・支配が無くなることで、世界はきっと安定していく。

ランスもきっと、ランスらしく冒険してヤりまくっての毎日を続けていけるだろう。魔王になって苦しみながら衝動を抑え込むなんて、ほんとランスらしくなかった(シィルのためだったと思うと泣けるが)。

そんな風に幸せなランスを見ているだけで、クルックーも満足なんだろうなあ。エールって息子(娘)もいるしね。

悪魔ネプラカスが「貴様、何か……混じっているな?」って言ってたから、エールは基本人間でルド成分が強めに混じってるって感じっぽい。

クルックーとランスの息子で基本は人間ってところは間違いないと思うなあ。ラストのエールに向ける笑顔は本物にしか見えなかったしね。

ルドラサウムが憑依?というか混ざってるとはいっても、元々すべての生物はルドラサウムからできている訳で、他の人間とそこまで違いはなさそうな気はする。

大怪獣クエルプラン追い払ったり勇者を成仏させたりカオスと日光使えたりと、ちょくちょくチートがあるけれど可愛いもんだ。

結局、こういうことだったんだよな。ママルドラサウムの役割をクルックーが果たした。

 

いやいや、推理小説のラスト数ページでどんでん返しを食らったような感覚だったわ。この落としどころはすごい。

ルドラサウムをワーグで眠らせても「鬼畜王と同じ展開じゃねーか」とか「結局問題の先送りじゃないの」とか言われるだろう。

ルドラサウムをランスが殺すなんて展開は「無理ありすぎだろ」ってなるだろう。

眠らせるでも殺すでもなく、ルドラサウムのママになって新しい遊び方を教えるって結論はほんと凄いなあ。

世界の構造やらシィルの事情やら全てを知っているクルックーしかできなかったとはいえ、誰にも相談せずにやりとげたクルックーは凄いの一言。


なんだかんだで息子(娘)を可愛がってたり楽しんで生きてそうなのもいいよねクルックー。

 

ああ楽しかった。この「楽しかった」ってのがプレイヤーとエールとルドラサウムの三者の「楽しかった」になってるのも素晴らしいよね。

ママクルックーが語りかけてる相手も、息子(娘)のエール+ルドラサウム+プレイヤーなんだろうなあ。

ゲームばっかりやってないでもっと世界を楽しみなさい、って言われてる?っていうのは邪推し過ぎか。

 

しかしほんと終わらせた後の虚脱感が凄い。超楽しかったが寂しくて悲しい。終わっちゃったんだなあ……

どんな形でもいいからルドラサウム世界の物語は続けてほしいもんだけれど。ソシャゲでもいいからさ……

まだもう少し、見てないエンドや食券イベント、二部の二週目とかちょこちょこやってきます……

エールちゃん(女1)めちゃんこかわいいです……

 

追記。ランスとシィル関連ページ追加

ランスのキャラクター解説ページの下の方で、クルックーがもっと早くシィルのことランスに話してたらどうなってただろう?とか色々書きました。

シィルのキャラクター解説ページではシィルとランスの印象に残った場面やエンディングの最後の最後のシーンの解釈などについて書きました。

よろしければ見てみてください。

“ランス10プレイ日記14 ランスとシィル。素晴らしい物語だった!終わっちまって虚脱……” に2件のコメントがあります

  1. 自分も昨日二部クリアして虚無感がひどいです。

    ラストでクルックーがルドに対して『あなた』が世界に対して今後どのようなことをしてもうけいれるみたいなことを言った時の『あなた』はルドに対してでもありますが、それ以上にゲームをしてるプレイヤーに対してなんじゃないかと思います。
    ランスの物語は終わったけどこの世界の今後とか何があったとかこのキャラはどうなったとかを最後に『あなた』(プレイヤー=エール=ルドラサウム)にゆだねてくれたんじゃないかと。

    まあ妄想はつきないんですが、正史として今後ランスが確実に出番がある闘神都市1(第二部から5年後くらいの闘神大会の話でランスも参加して対戦相手が美人だったから襲いかかって判定負けする)のリメイクでも作って欲しいなあと思います。

    そうでもないとランスロスがやばい、生活に支障がでるくらいやばい・・・。

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    • どうもこんばんは。

      ヌヌハラさんも食券イベントCで「仮にあなたにこの世界が見えなくなっても、この世界は当たり前のように、明日も明後日も続いていくの」なんてことを言ってましたね。

      クルックーのセリフといい、ヌヌハラさんのセリフといい、ランスシリーズは完結したけどルドラサウム世界は今後も続いていってるんだよ……皆の心の中で……みたいに言われている気がしますね。

      そう言ってもらえるのは嬉しいし、ここまでキレイに話を畳んでくれたのは最高なんですが、もうランスの物語が見れないと思うとホント虚無感でっかいです……

      何らかの形でこの世界の物語がもうちょっとだけでも見たいもんです……

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